二次抵抗値を同定することなく、高性能に誘導電動機を制御するための手法として、最小次元オブザーバ、スライディングオブザーバ、同一次元オブザーバのそれぞれを用いたベクトル制御法が考案されている。本講演では、これらの方式の定常特性を解析によって求める方法について述べる。そして、3.7[kW] 汎用誘導電動機の定数を用いて、各方式の一次・二次抵抗が変動した時のトルク制御精度について報告する。
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