| 講演者名 : |
西田 保幸・中村 修治(日本大学) |
| 講演題目 : |
「並列形 2 石式昇降圧 DC-DC コンバータ(TOKUSADA コンバータ)の特性評価」(JSPE-28-17) |
| Abstract : |
太陽光発電など出力電圧が大きく変動する電源を利用する場合や誘導加熱など大幅な出力電圧調整が必要な場合など、昇降圧動作が可能な DC-DC コンバータが必要な応用は少なくない。昇降圧可能な DC-DC コンバータとしては従来から 1 石式昇降圧 DC-DC コンバータが知られているが、効率が悪く実用が難しい。これに対して、1 石式降圧形 DC-DC コンバータと 1 石式昇圧形 DC-DC コンバータを(直流インダクタを共有させながら)直列的に一体化させた昇降圧可能な DC-DC コンバータ(直列形 2 石式昇降圧 DC-DC コンバータ)が提案されている[1]が、2 台の 1 石式 DC-DC コンバータの直列化接続が故に主電流(直流インダクタ電流)が複数のパワーデバイスを通流し、低電圧・大電流用途で高効率が期待できない。これに対して筆者は、1 石式降圧形 DC-DC コンバータと 1 石式昇圧形 DC-DC コンバータを(直流インダクタを共有させながら)並列的に一体化させた昇降圧可能な DC-DC コンバータ(並列形 2 石式昇降圧 DC-DC コンバータ:TOKUSADA コンバータ)を考案し、その単相 PFC 整流器での動作検証に関する報告を行った[2]。本論文では、TOKUSADA コンバータと直列形 2 石式コンバータの実験結果に基づいた DC-DC 変換動作特性の比較・評価について報告する。 |
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