| 講演者名 : |
中村 萬太郎・藤井 勇馬・Tarek Ahmed・中岡 睦雄(山口大学) |
| 講演題目 : |
「新ゲートパターンアクティブ補助共振スナバソフトスイッチングインバータ」(JIPE-29-06) |
| Abstract : |
大容量ソフトスイッチング電力変換方式として W.McMurray 氏や R.W.De Donker 氏らの提案によるアクティブ補助共振ブリッジリンク(ARCP)スナバ方式が有効である。筆者らは既に改良型 ARCP といえるアクティブ補助共振スナバを提案している。これは主スイッチと補助スイッチのゲートタイミングを設計時に設定するだけでソフトスイッチング動作が可能でありARCP動作に必要となる部分共振リアクトルの初期開始電流を流す必要がなくそのための電流のセンサ−インターフェイスとその制御回路が不要である。また直流電源系に直流電圧の中点電位を構成する必要がない。しかしこの旧ゲートパターンでは主スイッチのオフタイミング動作と補助スイッチのオンタイミング動作を同時に行うために部分共振動作時補助共振スナバには部分共振電流が負荷電流レベルに重畳して流れ出力容量の小さい範囲でハードスイッチング方式に比して効率低下を招く。本論文では新ゲートパターンにて、補助スイッチをオンの後に主スイッチにオン信号を印加しこの間に転流を完了し共振スナバ電流を負荷電流レベルに低減する。 |
|