| 講演者名 : |
高木 将晴、川畑 隆夫(立命館大学) |
| 講演題目 : |
「電圧形との双対性による電流形インバータの新しい制御方式」
(JIPE-33-3) |
| Abstract : |
高周波加熱や焼入れ用インバータでは、L−C並列共振回路を用いた電流形インバータが1975年頃から多数製作されてきた。直列共振回路でなく、並列共振回路が使われる理由は、共振回路のQは10以上になる場合も少なくないが、水冷式の加熱コイルでは低圧・大電流の方が絶縁や安全上都合がよいことによる。即ち、コイルの電圧はインバータの出力電圧で、電流がインバータ出力電流のQ 倍になり、大電流となるが、大電流の水冷コイルは製作が容易である。
この高周波インバータでは、サイリスタコンバータで直流電流を制御する場合が多いが、高調波規制が厳しくなるにつれ、電源の高調波問題が懸案事項となっていた。筆者等はその対策として、サイリスタコンバータに替わり電流形PWM コンバータを採用し、高調波問題を解消する方式を開発中である。 |
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