| 講演者名 : |
川島崇宏、舩曳繁之、山本真義 (島根大学)、鶴谷 守、落合政司 (サンケン電気) |
| 講演題目 : |
「電気自動車用マルチフェーズ方式昇圧チョッパ回路のリカバリレス化」(JIPE-33-12) |
| Abstract : |
電気自動車に搭載されるモータを高効率,高出力にて駆動するためには高電圧による駆動が理想的であるとされている。そこで,モータ駆動用電力変換器の前段部に電圧昇圧回路を付加することでバッテリーからの入力電圧を昇圧し,より高電圧に変換することでモータの高効率,高出力駆動を行う試みがなされている。さらに,近年ではこれらに用いる車載用電力変換器に対してもスイッチングの高周波化による小型,高効率,高性能化の要求が強まってきている。しかし,スイッチングの高周波化はスイッチング損失やダイオードリカバリによる損失の増大を招き,それらが高効率化の妨げや冷却装置の大型化につながることが懸念されている。この車載用電圧昇圧変換器として出力側キャパシタの小型化の可能なマルチフェーズ方式昇圧チョッパ回路(4),さらにインダクタ部分をトランスにより磁気的に結合することで各相電流を重畳させ,高周波化することでインダクタのさらなる小型化が可能となるマルチフェーズ方式トランスリンク形昇圧チョッパ回路が提案されている。 |
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