講演者名 : 土井 敏光、 森本 慶樹、 真鍋 陽彦 (株式会社ダイヘン)
中岡 睦雄 (慶南大学 / 産業技術大)
講演題目 : 「新方式ハーフブリッジソフトスイッチングPWMインバータを用いた溶接機用DC-DCコンバータの開発」(JIPE-33-17)
Abstract :  アーク溶接用電源は、出力電圧20〜80V、出力電流200〜2000A 程度の低電圧大電流が必要とされる。10kW 程度以下の小容量の溶接電源ではMOSFETを用いた直列共振方式や位相シフトPWM 制御方式が採用されスイッチング周波数を100kHz 程度にまで高めることで小型軽量化した製品が実用化されている。
  一方、産業用で最も生産数量が多い10〜30kW 程度の溶接電源では容量・コスト面でMOSFET の使用が難しくIGBT を用いた10〜20kHz 程度のハードスイッチング方式が一般的であるが、この容量の溶接電源においても小型軽量化や溶接性能向上のためにスイッチング周波数の高周波化の要求が強い。
  この要求に応えるためIGBT を用いたアクティブ補助共振ソフトスイッチング方式も提案されているが、スナバ回路の損失増加やコストなどの問題で実用化は進んでいなかった。
講演要旨(pdf、会員のみ